60代中古マンション購入 購入してからもうすぐ1年

昨年11月24日この中古マンションの融資実行日

この日に売主さんからマンションのカギを受けとり

引越しの日が目の前に迫っていたので、鍵を受け取ると即購入したマンションに向かい部屋の掃除をしてバルサンを炊きました。

初めて自分で鍵を開けてこの部屋に入った時は、

嬉しさというか安堵の気持ち

やっとここまでたどり着いたんだ!

と思い、背負っていたものが少しだけ軽くなったような気がしました。

ここまで来るのには決めなければならないことが山盛りあり、

とにかく周りの人たちに一つづつ教えてもらったり、自分で調べたり、

最後の最後までこの選択が正しかったのか?と悩んだりと

いろんな思いがありました。

やっと鍵を手にしてこの部屋に入った時に思ったのは

「これで心配事が一つ減った!」

「これから先、何歳になっても住む場所で悩む必要がなくなった」

という事でした。

住宅ローンが残っているので、完全に自分の持ち物となったわけではないのですが

住宅ローンは家賃と違って期限があります。

まだまだ先ではありますが、いずれ払い終わる日がやってきます。

払い続けるのにも期限があると思うと、少し気も楽になります。

気軽に引越しが出来たり、収入に合わせて住み替えが出来るなど、、、賃貸には賃貸のメリットがありますが

住んでいる以上は延々と家賃を払い続ける必要があります。

将来のことなんて正確にはわかりませんが、わかることは出来るだけはっきりとした数字で見えた方が不安が減るのではないかと思っています。

いつ病気になるのか?

何歳まで生きるのか?

いつまで仕事が出来るのか?

こんな事はなかなかわからないものです。

賃貸で暮らしていたら、何歳まで生きるのかが家賃にも大きく関係してくるのでは?

住宅ローンの場合は払い終わる日が決まっているというのがメリットではないのかと。

実際はそう簡単にはいかないのかもしれません、、、

これは性格かもしれませんが私にとっては必要な金額がはっきりとわかる方が不安が少なくなり楽なような気がしています。

購入して約一年ですが、ゆっくりでも確実に終わりに近づいている住宅ローンの支払いの通帳を見るのがチョット楽しみになっています(笑)

午後4時半の西向きマンション様子

11月も終わりに近づき日が暮れるのも早くなってきました。

大好きな栗原はるみさんのレシピで五目豆作りました。実際には四目豆になってしまいましたが(笑)

明日からのお弁当のおともにします。

いつもの牛乳パックで作る食パンも

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