銀行の決済が24日に終わり同じ月の29日には引っ越し。バタバタの時はうっかりミスも多いので私はこの方法で防いでいます。
ノートに記録を残す
この時ばかりはあわただし過ぎてとても自分の記憶だけで物事を進めていくのは不可能だったのですべてノートに書き残しました。
引っ越し当日までにやるべき事、業者との打ち合わせの時に聞いた内容、約束事などを一冊のノートに記録を残しました。
これは前回の引っ越しの時、業者さんとの打ち合わせ事などをメモ用紙に残していて後で苦労した経験があったからです。メモ用紙だとどうしても失くしてしまったり、メモの順番が入れ替わり時系列がわからなくなったりするからです。
ノートだと1ページ目から順番に書いていくのでどこの業者、誰と先に話をしていたかもわかりますし、失くしてしまうリスクも減ります。
何か時間をかけて大切なことを決めていくときなどはノートに時系列的に記録していくことがおススメです。
引っ越し業者を選ぶときは必ず相見積もりを
さて、
引っ越し業者選び。
「有名な○○引っ越しサービスでなければ」なんていうこだわりは一切なく、とにかく安い所。マンション購入にともないお金が飛ぶように出て行っている時ですので、とにかく安く安くと思っていました。
まずは相見積もり。
大手の引っ越しサービス2社、地元の小さな引っ越し業者2社の合計4社に同じ日に時間差で来ていただき見積もりをしてもらいました。
2社目の大手引っ越しサービス、見積もりの金額は15万円。「1社目より倍近く高いのですね」と言うと電卓をたたき始め「頑張ってこれでやらせていただきましょう」と提示された金額は7万円!!!
最初の金額の半額以下です。初めの8万円は何のためのお金だったのかしら?と安くしてもらったのは嬉しいけど何となく信じられないような気がしたりで。
次に地元の引っ越し業者。「僕は前の人の見積金額を聞いて安くしていくのは嫌なので一発でいきます」と。そして提示された金額は65000円。
最後4社目の地元の引っ越し業者。「3社に見積もりをしていただき一番安かったのが65000円でした」というと「消費税込みで60000円でします」と。
同じ荷物、同じ距離の引っ越しの見積もりで60,000円から150,000円まで幅があるのにはびっくり。
それに我が家の荷物をっみて「荷物が多いから2トントラック1台では無理です」と言う業者もあれば「これくらいの荷物なら2トントラックで大丈夫ですよ」と言われたり。
業者に判断基準はまちまちです。なので見積もりは大切です。
もしもう一社見積もりをお願いをしたらもっと安くなったかもしれませんが、そんな時間的余裕もなく結局一番お安かった4社目に決めました。
学生時代から何度か引っ越しは経験していますが、私が選ぶ基準はお値段。
安い業者を選んだからと言って何か不手際があったとか、家具に傷をつけられたとか、時間を守らなかったというような問題は今までありませんでした。
このマンションが終の棲家となる予定ですので、次の引っ越しはもうないはずですが、万が一また引越しをするようなことがあった時はやはりお値段第一で決めると思います。
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