60代の地味な休日 一歩も外に出ない休日の過ごし方

もともとがインドア人間。家にいるのが何より好きです。賃貸暮らしの時も必要に迫られて買い物に行くくらいで家にこもって過ごすことが多かったです。

マンションを購入してからというもの、ますますその傾向が強くなってきました。家で過ごすのが心地よくてたまらないからです(笑)

終の棲家だと思うと掃除にも力が入ります(笑)

朝起きて掃除、洗濯を済ませると明日からの3日間分のお弁当の作り置きにとりかかります。

作ったのは、★マカロニサラダ ★人参の煮物 ★いんげんとさつま揚げの炊いたん ★リンゴのコンポート リンゴのコンポートは朝ごはんのヨーグルトに混ぜて食べます。

私の勤務は2日出勤1日休み、3日出勤1日休み ほぼこれの繰り返し

明日からは3連勤なのでその分の作り置きをしました。今の会社に入ってから13年目に突入。毎日お弁当持参です。

いくつになってもお昼ご飯は楽しみな時間。特に働いているとお昼ごはんが充実しているかいないかでその日一日のテンションも変わってきます。

豪華でなくても自分の口に合った美味しいお弁当を。お昼が楽しみになるようなお弁当をと思ってずっと作り続けています。

「家にいるのと外出するのとどちらが楽しいか?」と考えてみると、外出する方が新しい発見があったり、刺激的かもしれません。外出するとなるとそれなりに身だしなみにも気を遣うかもしれません。

60代になった今、刺激を求めているかと言うとそうではありません。平穏で自分自身が快適に思える暮らしを求めています。

他人から見ると「寂しい人ね」と思われるかもしれませんが、そんなことは気にする必要ナシ!

家事だけで一日が終わってしまうような地味~な休日ですが、これが私にとっての何より快適な休日の過ごし方。この休日があるからまた明日から働きに行ける力になっています。

息子が家を出て行き本格的に一人暮らしが始まると、少しは外に刺激を求めて行くようになるかもしれませんが、今のところは家のことをしながらのんびりと過ごすのが一番快適な休日の過ごし方となっています。

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