60代の休日 秋晴れの日、こんな過ごし方が一番幸せ!

「一年中こんな日が続いたらいいのな~」と思うくらい気持ちのいいお天気。

ベランダ側の窓と反対側の窓を開けて空気の入れ替えをしながらの「拭く活」

下のブログでも書きましたが、この「拭く活」をすると部屋の中がシャキッとするようで一日が気持ちよく過ごせます。

「拭く活」が終わったら

明日から3日分のパンを焼きす。

牛乳パックで作るパンも何回も繰り返し作っているうちに焼き加減もわかってきて「焼き過ぎた!」っていう失敗も少なくなってきました。

レシピもしっかりと頭に入っているので、チャチャっと作れます。

これから晩御飯の支度をするまでは自由時間。

自由時間のお供は図書館で借りてきた大好きなエッセイスト岸本葉子さんの本

岸本葉子さんは36歳でマンションを購入されています。スゴイ!!

それと岸本葉子さんは同年代で「家に居るのが好き」と本に書かれています。

東京大学卒業の才女なのですが、エッセイに書かれている内容は「うん、うん、わかる、わかる」と共感できるところもたくさんあり妙な親しみを感じています。

ベランダのお洗濯物を横目で眺めつつ、のんびりダラダラ読書タイム

自然の風を感じながらの読書

最高に気持ちのいい時間でした。

休日明けに会社に行くと「昨日はどこそこに行ってきた」なんて言う話をよく聞きます。

以前の私なら、そういう話を聞くと「私って家の中にばかりいてなんだかな~?」「時間の無駄遣いをしてるかも?」と思ったりしたこともありました。

でも61歳 シニアと呼ばれる歳

「人と比べても何にもならない」という事が今までの経験からよくわかっています。

出かけるのが好きな人は出かけたらいいし、家の中に居るのが好きな人は家の中に居たらいい

自分にとって快適な方を選ぶのが一番。

こんな地味な休日の過ごし方も「幸せだな」と感じられるのは、やっぱりこの中古マンションのお陰と61歳という年齢のせい(笑)かもしれませんネ。

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