60代の暮らし 築32年の我が家のキッチン収納

以前のブログで我が家の独立型のキッチンを紹介しました。

今日はもう少し詳しく中身も

3畳あるかないかの狭いキッチンです。

右手側はもう20年以上使っている無印良品のユニットシェルフ

こういう収納法をオープン収納?って言うのでしょうか?

パッと必要なモノが取れたり、片づける時もワンアクションで置けるので便利です。

このマンションに引っ越してきた当初、キッチンの収納棚だけでも新しくしたいと思い色々探していましたが、「これっ」というモノに出会えず

結局何も新しくしないままに1年過ぎようとしています。

今となってはもうこのままでいいかなと思っています。

特に不自由を感じているわけでもなく、どちらかと言うとモノを取る時も片づける時もワンアクションで出来るので便利で使いやすく、

おまけに20年以上使ってきているせいか愛着もありこのユニットシェルフを見ると「我が家だ」と思えて落ち着けます。

60代、見た目より手間なく楽なものが一番ですね(笑)

まず無印良品のオープンシェルフから紹介します。

電化製品のコーナー コンセントの近くにスタンバイさせています。

オーブントースターが壊れてから新しく買っていないので、ここに置いているのは電子レンジ、電気ケトル、ホームベーカリ、炊飯器

隣の棚はいつもご飯を炊いているハリオのお釜や、お鍋、水筒、お米、ストックのサラダオイルなどを置いています。

ここは無印のカゴにマグカップとグラス類を収納しています。

このカゴも20年選手でカゴで端の方が少しささくれたりしていますがまだまだ使えそう!

ほこり除けに手縫いでブルーのカバーを作りました。

無印良品のシェルフの横のワゴンには塩コショウやインスタントコーヒーハチミツ、海苔やかつお節、タッパー、お弁当箱を置いています。

次にシンク側の収納です。

シンクの上の棚は食器棚として使っています。

棚の上の段はギリギリ手をのばせば取れる感じで、もう少し歳をとってくると取れなくなってくるかもしれません。

その頃には今より食器も少なくなっているはずなので、上の段は空のままになるかも

コンロの下はお鍋とフライパンです。

こちらの引き出しはカトラリー類

引き出しの下は調味料とラップ類、洗剤です。

一番右端はボールやザル、水切り器、キッチンツール類

我が家の築32年の独立型キッチンの収納の様子でした。

理想通りではないのですが、使いなれたものに囲まれた落ち着けるキッチンです。

棚の上の収納や、反対に下のモノの収納など年齢に合わせて使いやすいように変化させながら大事に使っていかなければなりません。

私の母は、80歳過ぎたころから少しづつ認知症の症状が出てきて、だんだんとお料理が出来なくなってしまいました。

いずれそんな日が来るのかもしれませんが、出来るだけ長く長くこのキッチンでお料理をして暮らしていきたいと願っています。

秋晴れの休日2カ月ぶりに換気扇の掃除をしました。

あまり汚れてなかったので、これなら3カ月に1回でもいいかも!

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