すでにご存じの方も多いかもしれませんが、私の牛乳パックの活用方法です。
まな板として
この牛乳パックのまな板はお肉やお魚を切る時に使い捨てのまな板として利用します。ニンニクのような臭いが気になる物を切る時にも。
ヘラとして
カレーやシチュー、トマトソースなどを作った後のお鍋を洗う前に、まずこの牛乳パックのヘラで汚れをこそげ落とします。
それだけでも8割がた汚れが落ち、きれいになっていますので後はササッと洗うだけで充分
水道代の節約にもなるし、なんといっても排水管をきれいに保つことにもなっているのかなと思っています。
築古のマンション暮らしで一番気になるのが排水管の劣化。
こればっかりは自分の目で確認することも出来ませんので、出来るだけ油っこいものや、どろどろしたものは流さないよう日頃から注意をしています。
冷蔵庫で野菜入れとして
使いかけの白菜や青梗菜など立ててしまっています。
これは本当に便利で、汚れてもサッと拭いたらきれいになるし、汚れがひどい時は処分して新しい物に簡単に取り換えることができます。
食パンの焼きの型として
少し小さめの食パンを焼く時に使っています。
こちらの「幸せパン職人さんのyoutube」を参考にしています。
牛乳パックが変形するくらい膨らんでいます。
中はふっくら。きめも細かく焼き上がりました。
朝ごはんに
小さめの型も買えばあるのかもしれませんが、これからは出来るだけモノは増やしたくありません。
あるものを工夫してなんとかなればそれに越したことはないですし、代用できるものがあれば何でも使ってみようと思っています。
これも楽しみながらの節約になるのかな?
まだまだ色んな牛乳パックの活用法があると思います。
我が家で実行しているのはこれくらいですが、また暮らしの中で、「コレ!」って思えるような活用法が出てきたらお知らせします。
100均に行くと目移りしそうなくらい便利グッズがあります。
一瞬「買おう!」と思い手に取ったりしますが、よく考えたら代用できるかも?と思えるものもあります。
そういうアイデアがひらめいた時って「私ってスゴイ!」と思ってチョット自慢したくなります(笑)
牛乳パックと言えば、亡くなった母が息子が3歳くらいの頃牛乳パックで椅子を作ってくれました。
アンパンマンのキルティングの布地が巻いてあり、息子も気に入っていて、洗面所で使ったり、高い所のモノを摂る時にはいつも持ってきて使っていました。
牛乳パックの懐かしい思い出です。
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