60代中古マンション購入 3ヵ月後にお墓も買いました

2023年11月築32年2LDKの中古マンションを購入。翌2024年2月にお墓も買いました。

ひとり暮らしはどこのお墓に入るの?

結婚していれば嫁ぎ先の先祖代々のお墓に。独身ならば実家の家族のお墓に入るのが一般的かなと思っています。でも私のように一度は嫁いだもののまた独身に戻った場合はどこのお墓に入ったらいいのでしょうか?

実家のお墓?

両親が眠っているお墓なので安心は安心なのですが、実家は兄夫婦が継いでいるのでなんとなく気も遣うし、、、それに他県なのでここからは遠いし

入れてもらえるお墓も無いとなると、後は自分で自分のお墓を用意するしかありません。

お墓を買おうと思ったきっかけは?

お墓って意外とトラブルの元になるらしいです。

昔のように長男が後を継ぐ時代でなくなってきた今は、誰が面倒を見るのか?誰が維持費を払うのか?墓じまいは?墓じまいの時の費用は?義理の両親と同じお墓には入りたくない!なんて場合もあるかもしれません。

我が家は息子ひとり

私に万が一のことが起こった場合も、お墓のことで相談する人がいません。

兄弟でもいればあれこれ相談して決めることも出来ますが、一人っ子なので全て自分で判断しなければなりません。

そこで考えました。

将来必ず入ることになるのだから判断力のある今のうちに用意しておこうと。

昔ながらの先祖代々の立派なお墓は必要なく一人で入れて残された家族の負担とならないようなお墓

今の所、平均寿命まで生きるつもりでいますがが人生何が起こるかわかりません。

準備だけでもしておけばひとまずは安心

実際にお墓に入るのは、30年以上先になる可能性もしれませんが、、、そこまでは考えないようにしています。

樹木葬に決めました

ここからお墓探しが始まりました。ちょっと前まではマンションを探していたのに今度はお墓を。

私って探すのが好きなのかも(笑)

探してみると思っていた以上に出てきました。それだけ需要があるという事なのですね。私が参考にしたのはいいお墓

どこのお墓も素敵で目移りしてしまいそうですが、そこは落ち着いて値段とも相談し冷静に決めなければ

決めたのは今住んでいるマンションから近い場所にある霊園。

樹木葬です

樹木葬とはウィキペディアによればこのように書いてあります。

樹木葬(じゅもくそう)、は墓石の代わ樹木を墓標とす墓。樹木葬墓地(じゅもくそうぼち)、樹林墓地(じゅりんぼち)とも呼ばれる。

選んだ決め手は住まいから近い事と、眺望の素晴らしさと清潔感。

今住んでいるマンションも眺望の良さが決め手の一つとなっていますがお墓もやはり眺望の良さで決めてしまいました。

お墓ってチョット暗いイメージがありましたが、これだけ見晴らしのいい所にあるお墓だと暗いどこらか明るすぎて開放感も満点。永遠に気持ちよく眠れそうです(笑)

参考のためお値段は250,000円。30年間は永代管理期間でその後追加管理料金を支払うと60年に延長してもらえるようです。

心配症で何事もぬかりなく準備をしたい性格ですが、さすがに30年先のことまではわかりません。30年後は90歳になっているので、もう無責任なおばぁちゃんでもいいかなと思っています(笑)

まとめ

こういうのも終活というのでしょうか?

何をするのを終活と呼ぶのかよくわかりませんが、今出来ることはやっておこうと思っています。

そうは言っても完璧に準備ができるわけでもなく、思いもよらない出来事にアタフタすることも出てくるかもしれませんが、その時はその時で。思いもよらない出来事まで心配するのはやめにしておきます。

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