60代の休日 近所に自習室見つけました

ファイナンシャルプランナー3級の資格試験目指して勉強中!!!家ではどうしても気が散って集中して勉強が出来ません。

気になっている所の掃除をし始めたり、花の水替えをしたり、晩御飯のメニューを考えたりと、、、、

雑念だらけ!

おまけに気が付くとスマホを触っていたりと、、、試験まであと1か月チョイ

何とかこの環境から抜け出さないと一向に勉強がはかどりません。

そこで発見したのが大学のコミュニティスペース。

歩いて5分もかからない所に大学があります。

そこにコミュニティスペースと言うものがあるのですが、大学関係者以外が利用してもいいのかどうかはわからず、ドキドキしながら入って行きました。

61歳の私が大学内のコミュニティスペースを使ってもいいのか?場違いだったらどうしよう?警備員さんにつまみ出されたらそうしよう?なんて色々心配していました(笑)

心配した所で、注意をされたら謝って退出したらいいだけですものね。

おそらく大学の先生らしき人が3人、学生らしき人が3人

シーンと静まり返っていて、もう勉強するしかないという環境。

たまに私のスマホから「ライ~ン」と着信音が鳴り響き焦ってしまうくらい静かでした。

途中で飛び入り?で学生さんらしき人が入ってきてピアノの演奏が始まるというハプニングもありましたが、私以外の人達は特に気にする様子もなく

皆さんこういう状況に慣れているようでした。

約1時間半。集中して勉強。

家でしているよりも何だか頭にも入ってきたような(笑)

家からほんの5分移動した所に専用の自習室を発見した気分!

何となくうまくいかないな~と感じた時、チョットだけ居場所を変えてみるのも良いのかもしれません。

「居場所を変える」と言えば私の61年の人生の中で一番大きな居場所の変化は55歳での離婚。18年間住んでいた家を出て借家暮らしの始まり。

そして2番目の大きな居場所の変化がこのブログでもよく書いている61歳目前での中古マンション購入。

どちらも10年前の私は想像もしていなかった事。

まさか離婚するなんて。まさか自分でマンションを買うなんて。

50歳の時の私は10年後にこんな風になっているなんて夢にも思っていなかったはずです。

人生何が起こるかわからないものです。

先回りして心配しても起こらないものは起こらないし、何にも心配していなくても意に反して予想しないことが起こってしまう事もあるし

結局誰にもわかりません。

61歳になった今思うのは、必要以上に心配するのはやめようという事です。

起こった事は受け入れて、そこで自分に合った幸せの形を見つけていければ、それが積み重なって「いい人生っだたな」って思える日がくるのではと思ったりもしています。

昨年病気をしたこともあって、楽しみは後回しにせず、今楽しもうと思っています。

「よく頑張った自分へのご褒美に何かを買う」っていう話を聞きますが、頑張らなくてもご褒美はあってもいいですよね! 私のご褒美と言えばお気に入りの食器を1枚買ったり、美味しい和菓子を買ったりするくらいですが。

少し前までは、まずはやらなければならない事を最優先にして、それから自分のやりたいことをすると言う考え方でした。

でも、

もう61歳にもなった事だし少~し気持ちをゆるめて「まずはやりたい事、楽しいと感じることをする」そして「美味しい物は先に食べる(笑)」と言う風な考え方に切り替えて行こうかなと思っています。

、、、家の近くに自習室を見つけたことを書きたかったのですが、話がどんどん違う方向に進んでいってしまったようで、よくわからない内容になってしまいスミマセン

大学の構内でタンポポとシロツメクサを見つけました。こういう花を見ると子供の頃を思い出してホットします。

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