60代の暮らし　11月の西向きマンション

何かと不人気な西向きマンション

築32年の我が家のベランダは西向き！

西日の強さを心配していましたが今の所心配するほどでもなく快適に過ごしています。

11月の西向きマンションの様子を紹介します。

⇩7時半

⇩11時

モンステラとパキラもベランダ水やり

⇩午後二時半　一番明るくなります。

⇩４時

この時間帯はしっかり西日が差し込んでいます。部屋の中は写真よりは明るいです。

⇩4時半

⇩4時50分

⇩5時

写真があまりうまく写せなくて変化が分かりにくいかもしれませんが、

実際に部屋の中に居ると日射しの変化や夕焼けの色の調子など色んな変化を見せて楽しませてくれています。

もうじきこの部屋で暮らし始めて一年になります。

この夕焼けを見ていると「我が家だな～」と思えるようになってきました。

そしてこの夕焼けを見る時間が癒しの時間にもなっています。

昨年11月の末にこの部屋に引っ越してきて

冬⇢春⇢夏⇢秋と過ごしてきました。

確かに夏は西日も差し込んできて暑い！

でもこの暑さは西向きのせいだけではないと思っています。

今まで住んでいた西向き以外の方角の時も夏は同じように暑かった！！！

特に京都の夏は湿度も高く「蒸し暑い！」とよく言われます。

おまけに冬は「底冷えがする」と言われていて気候に関してはあまり恵まれていません。

なので特に「西日のせいで暑い！」というよりも京都の夏はどの方角の部屋で暮らしていたとしても暑いのだから仕方ないと思っています。

以前こんなブログを書いています。

西向きマンションに対する思いはこの頃と変わらず、住んでいる期間が長くなるにつれて愛着がわいてきています。

私は夕日を見ると「あ～我が家だ～」と感じるようになってきましたが

東向きのマンションに住んでいる方は朝日が差し込んできた時に同じように感じているのかもしれません。

結局方角よりも自分がその部屋を愛せるコト「我が家だ～」と思い落ち着けるコトが大切。

「朝日も夕日も自分の力ではどうすることも出来ないものですが、こうした自然の力から癒しや安心を与えてもらえるのもいいものだな」

と我が家の西向きのベランダから夕焼けを見ながら感じています。

今日はひとりご飯だったので前日の残り物など寄せ集めです。