60代中古マンション購入 固定資産税の通知がきました

もうそろそろ来る頃かな?とは思っていました。マンションを購入するともれなくついてくる固定資産税。

年間53,000円

予想通りの金額

と言うのは私が購入したのは昨年の11月、そこから今年の3月分までの固定資産税は日割りで計算して売主さんに支払っていたからです。

なのでおそらく1年間にするとこれくらいの金額になると予想できていました。

固定資産税を12カ月で割ると約4,500円。

今年は前もって用意できていなかったのですが、来年度分からは毎月4,500円づつ積み立てて行こうと思っています。

固定資産税以外にも火災保険や貸金庫使用料も月割りにして積み立てをしています。

マンションの場合は購入後住宅ローンの支払いが終わっても管理費、修繕積立金が暮らしている以上続きます。

我が家の場合は管理費、修繕積立金が16,000円。

何年かに1回は値上がりが予想されるので私が80歳になるころには20,000円を少し超えるのかなと思っています。

総戸数200の大型マンションなので極端に値上がりをすることはないはずと思っていますが、こればっかりは時代の流れや、その時の管理体制、マンションの老朽具合によって変わってくるので何とも言えませんが、、、大きな値上がりがない事を願っています。

固定資産税もこれから先マンションの資産価値が上がれば高くなる可能性もあるかもしれませんが、築32年の中古マンションです。資産価値に関しては期待はしていません。

それよりも終の棲家として元気な間快適に暮らしていければそれで良しと思っています。

固定資産税以外にもマンション購入時には登録免許税、不動産取得税が必要になってきます。

登録免許税は中古マンション購入時に行う3つの登記登録

  • 土地の所有権移転登記
  • 建物の所有権移転登記
  • 住宅ローンの抵当権設定(住宅ローンを利用しない場合は発生しません)

これらに課税されるものです。すべて司法書士さんへお任せ。

不動産取得税

不動産を取得した時1回だけかかってくる税金。取得後半年から1年くらいして納税通知が届くそうです。

京都府民なので京都府のホームページで不動産取得税の軽減措置について調べてみました。

我が家は1991年に出来ているので控除額が1,100万円になるのではと思っています。そうなると不動産取得税は0円になるはず。

マンションを購入するという事は、上のブログでも書いたように購入代金以外にも様々な費用が発生します。

固定資産税等の税金もそのうちの一つですが、これに関しては購入前に本で読んだりネットで調べておおよその金額を予測していたので特に「どうしよう!」とあわてることもありませんでした。

相談する相手もいなくて、全て自分で判断して決めなければならなかったので、出来る限りの情報を仕入れて自分なりに勉強していたのが良かったのかもしれません。

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